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　トランペット YTR-8335KMV 【神代モデル】の監修者としてもおなじみの 神代修さんをお迎えします。伸びやかなトランペットの響き、優しさやゆったり としたあたたかさを感じる、そんなトランペットの様々な表情をゆっくりお楽し みください。

　1987年第4回日本管打楽器コンクール第1位。1988年第57回日本音楽コンクール最高位入賞。併せて松下賞受賞。1990年東京フィルハーモニー交響楽団入団(96年まで副首席奏者)、1992年プラハの春国際コンクール特別賞受賞。1994年日本トランペット協会常任理事就任。1995年安田生命クオリティオブライフ文化財団奨学生として、ウィーン国立音楽大学に留学(〜97年)。ＮＨＫ・ＦＭリサイタル、同名曲リサイタルに出演、ソロＣＤ「ジェントル・ストリーム」「ヴェニスの謝肉祭」「サン＝サーンス：七重奏曲」(レコード芸術誌特選盤)「19世紀のトランペット」「SAXOPET」(レコード芸術誌準特選盤)をリリースし好評を博す。現在、東京藝術大学管弦楽研究部、尚美学園大学、洗足学園音楽大学、北鎌倉女子学園、小諸高等学校非常勤講師。オーケストラ・リベラ・クラシカルメンバー。岡山フィルハーモニック管弦楽団嘱託団員。なぎさブラスゾリスデン、ラ・トロンバの会主催。

　中学校の吹奏楽部でトランペットに出会う。同年、湘南ユースオーケストラに入団。2006年東京音楽大学入学。大学内外でソロ、室内楽、吹奏楽、オーケストラなどの演奏活動を行い在学中より中学校、高等学校の吹奏楽部、一般の吹奏楽団などの指導者として活動を始める。2008年金管五重奏「La Mer Brass Quintet」を結成。2010年東京音楽大学卒業。同大学の卒業演奏会に出演。これまでに神代修、高橋敦、津堅直弘、栃本浩規の各氏に師事。現在フリーの演奏家、指導者として活動している。

　東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業。日本作編曲家協会会員。中学3年生で母校「湘南学園創立55周年祝典序曲」で作曲科デビュー(広上淳一指揮読売日本交響楽団)。1996年第7回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第2位を受賞。2003年「2agosto」国際作曲コンクール(於・イタリア、ボローニャ)でクラリネット協奏曲「Clarinettissimo!」が第3位を受賞。作品は多岐にわたり、全音、カワイ楽譜等から出版されている。