ギャラリー

014

くふうする工作教室

　朝からあいにくの荒天でしたが、こどもたちは元気に集合してきました。
　講師の塩原先生はこの日のために数日前に青竹を切って準備しました。竹を加工するためには乾いてしまうと硬くなってしまうのだそうです。
　始まる前にお土産の箸置きを準備するようすをこどもたちは取り巻いて興味深く見ていました。また、並べられた竹製品のサンプルのバランストンボは今回は作りませんでしたがとても好評でした。
　刃物を使うため注意して作り上げた作品を喜んで持ち帰りました。
（写真はこちらです）

主催：財団法人横須賀三浦教育会館・三浦半島地区教育文化研究所
後援：横須賀市教育委員会・逗子市教育委員会・三浦市教育委員会・葉山町教育委員会
横須賀市PTA協議会

　世界で一つしかないマイはし・スプーンを作ってエコ生活をしてみませんか。
　竹細工は、小刃やノコギリなどの道具の正しい使い方をすれば意外と簡単に小物作り
ができるものです。出来上がった竹のはしやスプーンは、水分抜き(日陰ぼし)さえすれ
ば、何年でも使えます。子どものうちに道具使いに慣れておけば、後々に色々な場面で
役立つことにもなります。
　さあ、皆さん簡単にできる竹細工をやってみましょう。
《他に、竹とんぼ・バターナイフにも挑戦できます。》
１．日　時　　　4月25日(土)　9：00～11：30
２．場　所　　　横須賀三浦教育会館
３．対　象　　　小学生（４年生以上・先着２５名）
（詳細はこちらです）