ギャラリー
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「第48回 教育会館ふれあいコンサート
「和楽器トリオ 和三BOMコンサート」報告
和三BONコンサート感想
*日本人だなって一番に思いました。津軽よされ節では、津軽の野山にしんしんと降る中を「ごぜ」の列が進む姿が浮かび、涙がこぼれました。東京音頭ではひとりでに口づさみよいよいの掛け声や手拍子がなんのてらいもなく出てきました。和太鼓の胸に響く高なり本当に良かった。*東北の出身です。和太鼓、尺八、三味線の音は体を通して懐かしさを覚えます。そして今回は体を通して癒してくれました。
*小さな会場で大きな太鼓の響きは胸にドンドンときました。尺八の端正な演奏、津軽三味線の糸とバチがよく見える演奏がすばらしかった。改めて日本の楽器の良さを知りました。ねぶた祭りに行ったみたい。
〇正面にかかっていた看板、和三BOMのメンバーが作ったのですか。素敵でした。
・ふれあいコンサートでは看板を美術の先生にお願いして掲示しています。
公益財団法人 横須賀三浦教育会館