ギャラリー
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第2回 名画への案内
「睡蓮の画家 モネ 画家が愛した庭と食事」報告
名画への案内(モネ)感想
・前回フェルメールの時、大変面白かったので、今回も楽しみにしていました。モネの家がこんなにカラフルでかわいい家とは意外でした。モネの絵は、ふんわりした印象のイメージとは真逆なこだわりを求めた「ガンコ」さがとても感じられた。・ジヴェルニーの家も雪景色もはじめてです。いままで見なかった静物画もよかったです。モネの使った紫色はそのままチューブの色と言っていたが、もう少し詳しいことを聞きたかった。ルーブル美術館、オランジェリー美術館には2回行ったが「ジヴェルニー」には行っていません残念…でも、詳しく林綾野さんが説明してくれとても良かったです。
・図書館で「モネと庭のレシピ」を読んでいたので、それを書かれた林さんのお話を伺えて嬉しいです。本を読むだけではイメージできなかった具体的なエピソードが楽しく、まだまだ聞いてみたいという思いです。知識は勿論レシピを再現されるなど熱い思いが伝わってきました。
・本物のモネの絵の前に立ってみたいと思います。今日のお話を聞き、手の届かぬ天井人のように想っていましたモネさんに何かすごく人間臭い親しみを感じました。絵の前に立ったときの感激が思い浮かびます。解りやすいお話にユーモアが混じり楽しい時間が持てました。
公益財団法人 横須賀三浦教育会館