ギャラリー2008

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 (2009年度ギャラリーはこちらです)

「市民教養講座」

*2008年10月18日(土)  午後2時〜4時まで
*横須賀三浦教育会館2階ホール    《入場自由・無料》
*主として一般市民対象の講演会 
*テーマ  『赤星直忠博士と三浦半島の考古学 弥生時代の洞窟遺跡』 
*講師 剱持 輝久氏(赤星直忠博士文化財資料館研究員)

前半は赤星博士の人となりの紹介、後半は三浦半島の
            海蝕洞穴の熱の入ったお話しでした。

受付 講師紹介 熱の入った講演赤星直忠博士文化財資料館 全景 展示資料赤星直忠博士文化財資料館 弥生時代から始まる教科書赤星直忠博士文化財資料館 全景 赤星直忠博士文化財資料館 鹿の角で釣り針を作る  赤星直忠博士文化財資料館 ホワイトボードの前で赤星直忠博士文化財資料館 いちばんドキドキした・18歳のときアワビオコシを見つけたとき
アンケートご協力ありがとうございました。
一部を紹介いたします。
アンケート用紙(46名) *たくさんの方が参加されていて、みなさん熱心にお話を聞いていてとても驚きま した。10歳の娘もつれてきて一緒に勉強させていただこうと思いましたが、少し難 しかったようです。興味があって参加しましたが、さらに興味出るとても良い講座 でした。 *赤星先生の大きな功績を理解しました。海蝕洞穴の中の上〜下階層と利用目的の 変化が理解できとても興味深い内容でした。魚を獲る道具の話もおもしろかった。 *釼持先生の熱意溢れるお話で、赤星先生との出会いからその後のことも伺えて良 かったです。赤星先生の考古学における業績が偉大であること、また、その時代の 研究のご苦労がよく分かりました。 *すばらしい講座でした。釼持先生が小学生の頃、ワクワクしながら赤星先生の教 えを受けている様子が目にうかびます。赤星先生の影響の大きさ、そして今度は釼 持先生が子どもたちに同じように教えていることがとてもすばらしいことだと思い ました。教育の原点だと思いました。 *郷土三浦半島の中でも、三浦市内に数多くあることから赤星先生のこれ等の研究 に気が向きます。今、三戸地区の開発が進んでおりますが、赤坂遺跡の更なる研究 と保存を望んでおります。それだけに今日の講座の意義を感じました。


財団法人 横須賀三浦教育会館

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